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Perticaia

ペルティカイア

ベテラン栽培家が近年開いたワイナリー。
サグランティーノのこれからを感じさせる注目の造り手

生産者画像 生産者画像 生産者画像 生産者画像 地域とカンティーナの歴史

ペルティカイアの当主グィード・グアルディリは長らくコルペトローネやスカッチャディアヴォリといった生産者の元で葡萄栽培とワイン造りを行ってきた。2000年に積年の夢であった自らのワインをリリースするに当たり、元々スカッチャディアヴォリが所有していた畑を購入した。カンティーナ名“PERTICAIA”は『鋤』を示す古い言葉で、農業の総てがここから始まることからその名称とした。2.5haのオリーヴ畑と15haの葡萄畑からなり、その栽培の中心はもちろんサグランティーノで当初より高密生と厳しい収量制限を行い、一躍この地を代表する生産者に名乗りをあげた。

葡萄畑

畑はモンテファルコの東、カザーレ地区に葡萄畑を所有している。標高は320m〜350m位に位置し、概ね石灰質を含む粘土質土壌で南から南西(一部南東)向きの斜面を有する。現在もオーナーであるグイードが長年培ってきた経験を元に栽培の一切を取り仕切っている。栽培品種は黒葡萄がサグランティーノ、サンジョヴェーゼ、コロリーノ、メルローを、白葡萄がトレッビアーノとグレケットを栽培。総ての葡萄はヘクタールあたりの収穫を8,000L(サグランティーノは6,000L)まで絞り込み収穫を行っている。

醸造

醸造家として最初に仕事を依頼したのは長らくコルペトローネで仕事をしてきたロレンツォ・ランディであったが、現在はコンサルタントとして携わり、彼の推挙した醸造家であるエミリアーノ・ファルシーニが担当している。サグランティーノの個性である濃厚な色彩とパワーに満ち溢れた酒質をふまえながら今日的洗練を感じさせるシルキーさを合わせ持つワインに仕上げている。

ワイン

白のトレッビアーノ・スポレティーノは10月末に収穫される晩熟型のトレッビアーノで、イタリア全土で広く栽培されているトスカーノとは大きく異なった酒質を持っている。またグレケットはウンブリアで多く栽培される品種で親しみやすい爽やかなワインを生み出している。赤のIGTはサンジョヴェーゼ主体でチャーミングな果実味を持つ。DOCモンテファルコ・ロッソとその(*)リゼルヴァはサンジョヴェーゼ主体で、サグランティーノを15%使用しバランスの取れた味わいを持つ。DOCGのサグランティーノは濃厚で構成のたくましいセッコと、その歴史的意義からも興味深い(*)パッシートのドルチェの2種を生産している。現在カンティーナの年間生産本数は約120,000本。 (*)日本未輸入

ワイナリー住所

Localita CASALE, 06036 MONTEFALCO (Pg)

Wine