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Tenuta Terre Nobili

テヌータ・テッレ・ノビリ

マリオッコとグレコ・ビアンコ。カラブリア伝統品種の魅力を再発見

生産者画像 生産者画像 生産者画像 生産者画像 地域とカンティーナの歴史

1965年現当主リディア・マテーラの父エミリオが大地に根ざした仕事を欲し始めた。ボローニャ大学で栽培学を修めたリディアが1990年にその後を継ぎ、35haのオリーブ園と葡萄園を発展させワイン造りを開始した。彼女の目指すワイン造りは父の影響もあり、大地に感謝しその恩恵を長く後世の人にまで受継いで行ってもらうことをまずその念頭に据えている。そして自分はその恵みを消費してもらえる人々に感動と充足の一時をもたらすことこそ大切だとと語っている。

葡萄畑

現在所有する15.5haの葡萄園は1998年より、すべて無農薬での栽培を行っている(ICEA認可)。このことは彼女の考えるワイン造りの根幹を裏付けるその姿勢と言えよう。整枝方法はすべてグィーヨで剪定は冬の時期並びに、春先に二度に分けて行われ、収穫はすべて手積み。殊に日照の強さを考慮に入れてキャノピーマネージメントには留意している。以前は国際品種を含め栽培してきたが、今日ではこの地の伝統的な葡萄品種であるグレコ・ビアンコ、マリオッコ、ネレッロに集約して栽培を行っている。

醸造

小規模ながら充実した設備を誇るカンティーナを所有しているが、過度な化粧を施さず葡萄本来の特質を再現することこそ重要と考えている。2005年から長年に渉りカンパーニアを代表する生産者であるフェウディ・ディ・サングレゴリオで醸造責任者を長年担ってきたマリオ・エルコリーノを醸造家として迎え、より安定したワイン造りのノウハウの蓄積に勤めている。

ワイン

生産するワインはフレッシュで果実味豊かなグレコ・ビアンコ100%の白サンタ・キアラと、この地の代表的葡萄マリオッコ・カニーノとマリオッコ・ドルチェで造られるマリオッコ100%のカリーリオと、このカンティーナのトップワインとして小樽での熟成を行ったネレッロ・カップッチォとネレッロ・マスカレーゼで造られたアラーリコ。そしてカリーリオとアラーリコのセニエを使用して造られるロゼワイン(*)ドンナ・エレノオを生産している。また、近年初リリースでワイン専門誌でも高い評価を受けたトップ・ワインのテオドラをリリースした。カラブリアの超新星として新たなこの地の葡萄の個性と可能性を示す生産者として高い注目を集めている。(*)日本未輸入

ワイナリー住所

Via Cariglialto - Montalto Uffugo (CS)

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