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Borgo Imperiale

ボルゴ・インぺリア―レ

ピノ・ネーロの風合いをしっかり感じさせるスプマンテの生産者

生産者画像 生産者画像 生産者画像 地域とカンティーナの歴史

ボルゴ・インぺリアーレはクレモナで1921年にレストランを創業したデコルディ家がそこで使用するワインを造り始めたことをきっかけとして、当初は地元の食事と良く合う伝統品種をダミジャーノに詰めて販売していた。2代目キリコがレストランへ販売するにあたり、70年代初めに自動無菌のボトラー設備を導入し品質の安定を図られると共に、各工程でトレーサビリティを厳格に管理し行う事で、そのノウハウの蓄積を図ってきた。2005年に4代目のアレッサンドロが新たに加わると共に、生産ラインが一元管理できる現在の新しいカンティーナを完成させた。

ワイン

スプマンテの生産は80年代から取り組みを開始し、ピノ・ネーロ、リースリングやマルヴァジアといったこの地で造られる優良品種を用いたものに加え近年、近隣のヴェネトやエミリア・ロマーニャの葡萄も購入しラインナップを充実させていた。 地元のみで消費されていた彼らのワインは30年の歴史の中でヨーロッパ諸国をはじめアメリカやアジアにまでその販路を広げ高い人気を誇っている。

ワイナリー住所

Motta Baluffi (CR) - Italia

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