Villa Brancatelli
ヴィッラ・ブランカテッリ
地域とカンティーナの歴史
シチリア、メッシーナの近郊サン・ピエトロの葡萄栽培農家に生まれたジュゼッペ・ブランカテッリは、オランダのレストランで長く働いてきた。その経験を生かすべくワイナリーとアグリツーリズモを2003年に開いた。場所はリヴォルノ県のボルゲリの南でヴァル・ディ・コルニアのすぐ北に13haの葡萄園を所有している。土壌は概ねテッラ・ロッサでしっかりとした酒質をたたえたワイン造りを行っている。開設当初より自然環境を重視し無農薬での栽培を行っている。 ワインワインは6種類、白のアンソニカ100%からなるスプレンデンテ(*)、赤ワインはベースとなるクエスト・デディカート・アとカベルネの新樽熟成のヴァッレ・デル・ソーニョ(*)と旧樽を使ったヴァッレ・デッレ・ステッレ。そして当主自らの名を冠したシラー100%のジュゼッペ・ブランカテッリの4種類。またアレアティコ100%で造られる赤のデザートワインのレ・デッラ・ヴァッレ(*)も少量生産。 (*)は日本未輸入 ワイナリー住所 |
Wine